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まがせん
勾 扇
平成最後の年に
豪阿弥が創ったお守り扇子
京扇子が全国に広がるきっかけとなったと言われ伝えられる久寿扇(くすせん)。
後鳥羽上皇のご病気の全快を祈願し、
五条大橋のほとりにあった新善光寺御影堂で作られていた
御扇子に呪文を封じ献上したところたちまち上皇のご病気が平癒された。
このことからこの扇に御心をうごかされ
『久寿扇』(薬の扇 くすせん)の名を下賜されたため、
庶民の病魔退散のお守り扇として全国に広がったとされる。
災害続きだった平成最後の年に
このような伝説を受け継ぐお守りになるような扇子を製作しようと
豪阿弥が心を込めて創りあげた。
2018年公募展に出展した豪阿弥オリジナルの「勾扇(まがせん)」にたくさんのお問い合わせをいただき誠にありがとうございます。ご好評につき、受注販売いたします。
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